朝中模索する20代

思想と行為について考える。

人生とはかくあるべきという哲学があれば救いもあるのだが、未だ人生をディレクション出来ずにいる。

思想と行為は人生における両輪であると思うが就中私の場合片方の思想の輪にあれもこれもと入っているため不揃いに大きくてその場でくるくると小さくまわっている。

多過ぎる情報が私を惑わすのだ。

もしも命というものが何かとぶつかってすり減ってくならまだしも、使い道を許されない氷のようにただ溶けていくだけならこんなに悲しいものはない。

一体おれはどうしたらいい。